ディズニーパーク閑散期とは・・・比較的にディズニーパークが空いていて、あまりストレスなくディズニーパークを満喫できる期間。
そんな閑散期が、ディズニーパークにも、少なからず存在する日があります。
ディズニーパークは、季節毎に趣向・趣旨を変えて入園するゲストを楽しませてくれています。
期間限定のショー・パレードや、期間限定ディズニーグッズなどその季節毎のイベントでしか、観れない・体験できない事が盛りたくさんであります。
ディズニーパークの閑散期を予想する上で、外せない情報が上記のイベント期間です。
ここが、大きな要因の一つなっています。
まずは、春~夏までのディズニーパークのイベント期間を紹介します。
ディズニーランド
4月4日(木)~6月2日(日) | ディズニー・イースター |
6月6日(木)~7月7日(日) | ディズニー七夕デイズ |
7月9日(火)~9月1日(日) | ドナルドのホット・ジャングル・サマー |
ディズニーランドの夏までイベント期間はこうなっています。
次にディズニーシーです
ディズニーシー
4月4日(木)~6月2日(日) | ディズニー・イースター |
6月6日(木)~7月7日(日) | ディズニー七夕デイズ |
6月6日(木)~8月26日(火) | ダッフィーのサニーファン |
7月9日(火)~9月1日(日) | ディズニー・パイレーツ・サマー |
ディズニーシーの夏までイベント期間はこうなっています。
もう、分かっているゲストの方も多いと思いますが、この上記のイベント期間終了~次のイベント期間が始まるまでの期間が、閑散期になりやすい傾向にあります。
期間で表すと
※35周年イベント/ピクサー・プレイタイムが終わってからイースター期間が始まる迄の期間
・3月26日(火)~4月3日(水)
※イースター期間終了~七夕期間が始まる迄の期間
・6月3日(月)~6月5日(水)
※七夕期間終了~ドナルドのホット・ジャングル・サマー/ディズニー・パイレーツ・サマーが始まる迄の期間
・7月8日(月)
このようになります。
この期間の平日は、閑散期の狙い目となりますが、この閑散期の最大のデメリットがあります。
それは・・・
期間限定のショー・パレードが観れません・・・。
裏を返せば、期間限定のショー・パレードが無いので閑散期になりやすいとも言えます。
ディズニーパークのイベント期間限定のショー・パレードは、本当に華やかで楽しいですからね!
それ観たさに入園するゲストが大勢います♪
因みに、期間限定のディズニーグッズは、イベント期間前に先行で発売される事も多いので、閑散期でもゲットできるものありますのでチェックしてみて下さい。
それと、ディズニーパークの傾向として各イベント期間の前日に「スニーク」といって予告なしでそのイベントで行なうショー・パレードを開催する事があります。
本来はサプライズ的な演出ですが、大体のディズニーフリークならほぼ知ってる情報ですので、イベント前日が込み合う事もしばしばありますので閑散期にはあたらない場合もあります。
7月8日(月)に閑散期と予想はしていますが、イベント前日にあたる日なので恐らく「スニーク」があると思います。
尚、ディズニーシーの6月4日(火)の営業時間はPM6:30迄となっていますのでご注意下さい。
あと、イベント限定期間と関係なのですが、35周年イベント(3月25日迄)が終了したら、ミッキーとミニーのフェイス(顔)が新しいフェイスに変わりますので、直近の閑散期(3月26日~4月3日)は、ミッキー&ミニーのキャラクターグリーティングは、いつも以上に混雑する可能性がありますので、この閑散期にミッキー&ミニーのキャラクターグリーティングを考えているゲストは注意が必要です。
まとめ
上記のように、閑散期予想はできますが、あくまで予想です。
ただ、自分の経験上ですと、イベント終了~次のイベント前までの期間の平日は、比較的に空いているイメージしかありません。
閑散期に行った時は、ゆっくりとディズニーパークを自分は周って、思いつきでアトラクションを乗ってみたり、思いつきでワゴンのフードを食べてみたりと、割と予定を立てないで楽しむ事が多いですね!
閑散期だからこそ、これをやりたいと思う事もあると思いますが、これをやりたいと思うよりは、閑散期だからこそ自由に思えることを感じてパークを周ってみてはいかがでしょうか?
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